【実食レポート】群馬で唯一無二の手打ちラーメンを味わう（手打らーめん玄）

こんにちは！群馬のうまいラーメン編集部です。朝晩、そして日中も気温が低くなり、温かいラーメンが恋しい季節になってきました。そんなときは、おいしいラーメンを食べてパワーチャージしましょう。本日は県内でも提供する店が多い佐野ラーメンとも、藤岡の手打ちラーメンとも異なる、栃木県小山市の銘店をほうふつとさせる、手打ちラーメンを食べてきましたので、そのレポートをします

場所は群馬県佐波郡玉村町。最近おいしいラーメン屋さんが増えてきたゲキ熱エリアです。

券売機制です。メニューはらーめん、チャーシューメン、餃子、ライス、トッピング類という至ってシンプルな構成です。最近は、バラエティー豊かなメニューを展開する店も多い中、メニュー数が少ないと、その分、味への自信を感じて、期待が高まります。席はカウンターと、テーブル席からなりますが、席数はそれほど多くないため、店内外の待ち時間がはっせいすることもしばしば。

定休日と営業時間は↑の通り。日曜と月･火の夜の部が休みです。↓

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ショウガが効いた醤油スープに
食感のいい手打ち麺のコンビ
チャーシューめん　1,000円

何度か実食したことがありますが、マイフェイバリットな1杯です。ショウガが効いたあっさりスープに、青竹で圧をかけて熟成させた手打ち麺を合わせています。見た目はシンプルですが、しっかりだしのうま味を感じるスープに醤油ダレを合わせていて、弾力のある手打ち麺とも相性抜群です。なんといってもここはチャーシューがおいしいです。豚バラや低温調理したしっとりしたチャーシューを提供が多い中、オーブンでしっかり焼き上げていて、おいしいです。肉感があってジューシー。チャーシューメンが人気なのもうなずけます。