【群馬名店シリーズ】支那そば なかじまのわんたん焼豚そば(醤油)を実食

群馬のうまいラーメン編集部Iのラーメン実食レポート。本日は群馬県を代表する人気ラーメンのひとつ「支那そば なかじま」(高崎市)さんに行ってきました。G系を中心とした実食レポートが多い中、淡麗系のラーメンもしっかりご紹介させていただきます。

場所は高崎市飯塚町1190-4 1F。東金井県営住宅の1階にあります。道路はさんで向かい側に、ウニクス高崎があります。店名がかかれた赤いタペストリーが目印で、しばしば行列をしていることもあります。

駐車場は店から車で約1分にある、新幹線の高架下に7台確保されております。場所はここをクリック。

13時すぎに伺いましたが、カウンターのみの店内は満席でしたので、店内待ちに接続。オペレーションも手馴れており、待っている間に注文を受けました。メニューは、支那そば(醤油、塩)をベースに、特製そば、わんたんそば、焼豚そばに、トッピング類、角煮ごはんなどが並んでいます。周りを伺うと、角煮ごはん(平日250円)と支那そばの組み合わせが多かったように思います。こちらは、後会計になっています。

動物系素材と昆布や節系のだしが引き立つ
洗練された淡麗系ラーメン
わんたん焼豚そば(醤油) 1,300円

今回注文したのはわんたん焼豚そば(醤油)。シンプルな支那そば を注文することが多いですが、なかじまで人気の焼豚とわんたんの2大人気トッピングを一度に味わえるぜいたくな一品です。

スープは動物系のコクと上品な魚介系(煮干し)のだし感を感じる仕上がりです。すっきりとした醤油味のスープにレンゲの進みがとまりません。

すすり心地の良い自家製麺の味も秀逸。全粒粉配合で、小麦の香りをより感じるようになり、だしの厚みのあるスープとも好相性です。

人気のチャーシューです。ハチミツを縫って焼き上げた焼豚で、ジューシーで肉らしい食感が味わえます。こちらがたっぷり入っていて、食べ応えがあります。本当に贅沢です。

自家製のツルンとした皮に豚ひき肉とショウガが効いたあんを包んだ大振りのワンタンがのります。

あっという間に完食。おいしすぎて、スープも完飲してしまいそうでした。日曜定休で、ランチのみのため、なかなか伺えないですが、次回は角煮ごはんとわんたん焼豚そば(塩)を頼んでみたいと思います。ごちそうさまでした。

お店の詳細はこちら↓↓↓

支那そば なかじま(高崎市)
住所:高崎市飯塚町1190-4 1F
電話番号:非公開
営業時間:11時~14時30分
定休日:日・第3月曜