【実食レポート】拉麺うずまき(前橋市)の第3の二郎を食べてきた♪

こんにちわ!!編集部Iです。本日は前橋市にある「拉麺うずまき」さんに行ってきて、二郎系ラーメンを食べてきましたので、その内容をレポートします。

拉麺うずまき(前橋市)

二郎系と家系が味わえるラーメン店

昨年12月にオープンしたお店。女性でも入りやすい二郎系ラーメン店をコンセプトのひとつにして、二郎系をメインに、家系ラーメンを提供しています。二郎系ラーメンは、非乳化のOL二郎、ド乳化の漢二郎の2種類を用意。そのほかまぜそばタイプの「混二郎」やトッピング類、ミニ丼なども並んでいます。

場所は、前橋市上小出町1-31-2。正田醤油スタジアムに続く道沿いにあるので、ザスパのサッカー観戦にいったことがある人は、このうずまきの看板に目をしたことがあるとあると思います。

建物内部。カウンターとテーブル席がありますが、ラーメン店とは思えないようなスタイリッシュな空間です。席に着くと女性スタッフがメニューの説明をしてくれます。メニューはこちら↓

本日は、12月から提供をはじめたという「第3の二郎」とまぜそばタイプの「混二郎」に限った営業とのこと。トッピングやミニ丼などは注文できるようです。二郎系タイプは、OL二郎と漢二郎に次ぐといことで「第3の」ということでしょうか。麺量も記載してあったので、第3の二郎(小)を注文しました。

実食メニュー=第3の二郎(小) 1,000円

こちらの店は前金制です。注文時に辛揚げ、背脂、ニンニクの有無を聞かれます。のでニンニクはなし。それ以外は有でお願いしました。俗にいう二郎系のコールは無いので、注文の仕方がわからなくて心配という二郎系初心者の方も安心です。からいい動物のかまぼこは、同店のシンボル的なトッピングになっています。

スープは微乳化タイプ。豚骨をベースにした素材を長時間炊き込み、肉のうま味を増強。醤油のキリッと感を前に出すように2種類の醤油をブレンドして仕上げています。食べやすさもありますが、しっかりと動物系のうま味と醤油のキレを感じます。

麺は太麺。コシがあり、スープにも負けない存在感です。

チャーシューは腕肉とバラ肉の2種類に、ほぐし肉がのります。部位違いのチャーシューの味の違いが楽しめて満足度もアップします。

無料トッピングの辛い揚げ玉(辛揚げ)です。途中でスープに混ぜ合わせると、辛みがスープに溶け出て、味の変化が楽しめます。単調になりがちな二郎系にうれしいトッピングです。

野菜の量もほどよく、麺量も200gだったためあっという間に完食してしまいました。醤油感を感じる非乳化タイプの二郎系ラーメン。とても食べやすく、女性などもペロリと食べられてしまう量です。ごちそうさまでした。なんと、今日は提供はありませんでしたが、家系ラーメンも絶賛リニューアル中とのこと。こちらの動向にも目が離せません

お店の詳細はこちら!!

拉麺うずまき(前橋市
住所:前橋市上小出町1-31-2 ジュネシオン小出 103
電話番号:なし
営業時間:11時~14時30分(14時LO)、土・日・祝日11時~15時30分(15時LO)
定休日:水曜
SNS:https://www.instagram.com/ramen_uzumaki2023/