【実食レポート】ラーメン赤沼の5月限定麺「油そば」を食べてきた♪

こんにちは!群馬のうまいラーメン編集部です。本日は5月1日~より提供を開始したラーメン赤沼(高崎市)の油そばの実食レポートをお届けします。

ラーメン赤沼ってこんな店♪

煮込み時間にこだわり、ゲンコツや背ガラなど豚のみをじっくり炊いて乳化させたスープを使った二郎系ラーメンやまぜそばが味わえます。自家製の太麺は、濃厚なスープに負けない強いコシとゴワゴワの食感が楽しめます。ニンニクとショウガが入れ放題なのもうれしいポイントです。

場所は、高崎市江木町624-33。高崎駒形線沿いを高崎方面に進み、芝塚町交差点の手前の右手にあります。向かいには上信観光バスさんがあります。こちらのお店駐車場が3箇所に分かれていますので、詳細はお店の公式Xを参照ください。私はお店から少し離れますが、ローソンの向かいにある第3駐車場に車を止めました。

この日は5月1日で丁度、限定メニューの入れ替え時期でした。メニューはラーメン、まぜそば、限定麺(今月は油そば)の3本立て。そのほかにトッピング類という構成です。こちらのお店は、行列ができていた場合、まず食券を買って並びに接続します。本日は時間もお昼どきだったので、2名の行列に接続しました。

選べるトッピングは券売機の上に記載してあります。多彩なトッピングがあるので、何回か通ってお気に入りを探すのもいいかもしれません。麺量も記載してあります。普通が300g、小は150g、大は450gになります。


今月の限定麺は油そばです。多彩なトッピングが入っていて、クセになる一品です。

着席して、食券をスタッフに預けると、色つきの番号プレートが渡されます。こちらのお店は二郎系提供店でも珍しいセルフスタイル方式を採用しています。席に着いたらシステムをよく読みながら待ちましょう。食券を預ける際に、油の量を確認されたので、普通でお願いしました。

番号が呼ばれたのでカウンターにラーメンを取りに行きます。このお店の特徴のひとつは、ニンニクとショウガが入れ放題なところ。私はショウガで二郎系をさっぱり食べるのが好きなので、ショウガをトッピングしました。

ラーメン赤沼の油そばはこちら!!!

多彩なトッピングと
麺とタレの一体感を味わう♪

油そば 1200円

いざ実食します。こちらの油そばは、二郎系のラーメンとまぜそばとも異なる一品。醤油ダレと鶏油でコーディングされたゴワゴワの自家製麺を多彩なトッピングと合わせて楽しみます。トッピングはチャーシュー、メンマ、ラー油付きのネギ、モヤシ、アーリーレッド、うずら、のり、からしマヨネーズという構成です。いろいろ食べ方があると思いますが、まずは野菜を食べて、その下から麺をひっぱりだします。

この平打ち形状の縮れ太麺がおいしいのです。タレと油が絡んでいますが、いやなくどさはなくさっぱり目です。

野菜はモヤシがたっぷりと入っています。そのまま食べても、麺と絡めても◎。味変用のからしマヨネーズを付けてもおいしいですね♪

赤沼の代名詞といえば、この豚。ホロホロで味が良く染みていて、うまい♪ 大振りな豚バラチャーシューが1枚トッピングされています。

途中でうずらなども挟んで食べ進めていき、あっという間に完食しました。麺量300gの普通は、小食の私からすると、なかなかのボリュームでしたがたくさん入っているトッピング類を間にはさみながら完食。からしマヨネーズも味変アイテムとして重宝しました♪

ラーメン赤沼さんの限定メニューでも人気が高いと思っている「油そば」。5月末での提供となりますので、気になる方はお店に訪れてみてください

お店の詳細はこちら↓↓↓

ラーメン赤沼(高崎市)
住所:高崎市江木町624-33
電話番号:なし
営業時間:11時~24時
定休日:なし