【実食レポート】 翔鶴 高崎店の塩ラーメンを食べてみた

群馬のうまいラーメン編集部がお届けするラーメン実食レポート。春は出会いと別れの季節。年度で転勤して、群馬を離れてしまう方、卒業と同時に進学で上京してしまう学生さんなど、さまざまいると思います。そんな節目にお気に入りの店のラーメンを食べておきましょう!本日ラーメンを食べに伺ったのは、地鶏らーめん 翔鶴 高崎店です。翔鶴といえば、前橋の群馬大学教育学部近くにある本店、道の駅まえばし赤城にある道の駅店、こちらの高崎店含め県内で3店舗を構える人気店です。

場所は高崎市棟高町2088-2。前橋安中富岡線(県道10号)沿いにあり、イオン高崎店へ向かう高崎渋川バイパスと交わる交差点にほど近い場所にあります。近くにはお弁当屋さんのベイコックさんやセブンイレブンさんなどがあります。

こちらのお店の駐車場は店前ではなく、店の横と、店の裏の道路を挟んですぐの所にあります。分からない場合はこちらの標識を参考にしてみてください。

こちらのお店は地鶏を使ったスープと自家製麺を使った醤油と塩のラーメンを提供しています。なんといっても塩らーめんが人気です。そのほかは味玉、バター、青さなどトッピング違いでいくつかのバリエーションがあります。また麺の大盛りが無料といううれしいサービスもあります。

こちらのお店、デフォルトのらーめんが730円とリーズナブルな価格設定も魅力。平日限定でお得なランチセットをやっているので、これも魅力的です。本日はいつもお願いする麺大盛りはやめて、ネギ辛チャー丼のBセットを塩らーめんで頼みました。

注文したメニューはこちら↓↓↓

鶏のうま味を凝縮したスープに
しなやかな自家製の細麺がマッチ

Bセット(塩らーめん)930円

今回頼んだメニューはBセット。翔鶴で人気の塩らーめんに、ネギ辛チャー丼がついたお得なセットです。鶏のうま味をしっかり感じるスープに魚介系のだしを加えた塩だれで味を調整。麺は数種類の地粉をブレンドしたもので、すすり心地もよく小麦の風味もしっかり残しています。

数種類の鶏ガラを使ったスープに、魚介系だしを合わせて特製の塩ダレを合わせたスープは透き通っていながら、鶏のうま味をガツンと感じます。

3種類の小麦粉をブレンドした自家製の細麺はしなやかで、すすり心地が格別です。こちらはオールタイム麺大盛りをサービスしています。

デフォルトのラーメンでもこの大きさのチャーシューが1枚入っています。厳選した豚肩ロースをスープで煮込み、特製ダレで1日漬け込んだチャーシューは、箸でスッとさけるほどやわらかく、肉のうま味も良好です。

つづいて、スープをレンゲで飲みつつ、セットのネギ辛チャー丼を食べます。チャーシューとネギをラー油などの辛みであえて、ご飯の上にのせた一品は、ほどよい辛さが食欲をかき立てます。

ミニ丼とラーメンを交互に食べつつ、あっという間に完食してしまいました。こちらのお店は混んでいてもスタッフの手際がよく、待ち時間も少ないです。お一人様はカウンターに、家族連れなどはテーブル席が用意されています。今度は特製や醤油ラーメンを狙ってみたいと思います。ごちそうさまでした。

お店の詳細はこちら↓↓↓

地鶏らーめん 翔鶴 高崎店
住所:高崎市棟高町2088-2
電話番号:027-368-0389
営業時間:11時~14時30分LO 、18時~21時45分LO
定休日:月曜(祝日の場合営業、翌日休み)