こんにちわ!群馬のうまいラーメン編集部のIです。長らく更新が滞っており申し訳ございません。寒い冬が過ぎ、過ごしやすい春がやってきたと思ったら、気温30度超えの猛暑の日も・・・。日本らしい四季はなくなり、二季になるかも?というニュースも流れてきましたが・・・一体暑さの本格的な7月とか8月とかはどうなってしまうんでしょうかね??
新作ラーメンレポート(はたお商店:高崎市)
前置きが長くなりましたが、本日は暑くなってきて食欲が落ちたときでも食べたくなる淡麗系の「昆布水つけ麺」の提供をはたお商店ではじめたというニュースを発見して、実食に伺いました。

お店は、国道17号からイオン高崎に向かう、県道25号線沿い。和歌山中華蕎麦の黄色と赤の看板が目印になります。住所は高崎市棟高町1675-253 です。

レギュラーメニューは、和歌山中華蕎麦750円。物価高の昨今、価格据え置きは大変助かります。

ディナー限定で、はたおG麺という二郎系メニューの提供もあるようです。

今回のお目当てはこちら、昆布水つけ麺です。塩か醤油が選べるようですが、今回は塩をお願いしました。
今回注文したメニューはこちら!!!

多彩な楽しみ方で味わう
淡麗系の昆布水つけ麺
昆布水つけ麺(塩) 1000円 味玉(100円)
この春から提供が始まった昆布水つけ麺。その名の通り、昆布水にストレート麺が浸かった状態で提供され、淡麗系のつけ汁が付き、レモンや塩などの味変トッピングも付きます。

食べ方① まずは昆布水に浸かった麺を一口。キンキンに締めてある麺は、歯切れのいいストレート麺です。全粒粉配合で小麦の豊かな香りを堪能できます。こちらの昆布水や、北海道産真昆布、納豆昆布、本枯れ節、花鰹のだしのようで、魚介のうまみぎっしりです。

食べ方② 続いて、手前の藻塩に麺をつけて味わいます。麺のうまみがより引き立ちます。

食べ方③ 続いて、淡麗系のつけ汁につけて味わいます。こちらは、地鶏と豚骨主体で、親鶏の鶏油で作っています。クリアなうまみといった感じで、どろっとした濃厚系つけ汁とは違い、さらっといけます。

食べ方④ 途中でレモンを搾って味変するのもおススメ。爽やかさがプラスされ、どんどん箸が進みます。

食べ方⑤ しっとり低温調理のレアチャーシューやメンマなども味わいます。

食べ方⑥ 麺まで食べ終えたら、昆布水をつけ汁に投入。こちらで、動物系×魚介系のダブルスープになります。思わず完飲してしまいそうになりました・・・
ごちそうさまでした。完成度の高い一杯に脱帽です。昆布水つけ麺が味わえる店は、県内でも少ないと思いますので、とても希少です。あっさりしているので、暑くなるこの季節にもぴったりです。
お店の詳細はこちら↓↓↓
和歌山中華蕎麦はたお商店
住所:高崎市棟高町1675ー253
電話番号:027ー372ー0688
営業時間:11時~15時(14時30分LO)、18時~22時(21時30分LO)
定休日:火曜